✨ ベストアンサー ✨
回答になるかわかりませんが…
まずわかっていると思いますが、内閣不信任案というのは、内閣を信用できなくなった時に出すものです。
可決されたら、内閣側としては嬉しくはないですよね。なので総辞職した場合内閣側は自分たちの非を認めたということになります。これには内閣は納得いかないので、衆議院を解散します。衆議院を解散すると、衆議院議員選挙が行われます。そこで国民にどちら側の意見なのかを問うのです。その選挙で内閣側がたくさん当選すれば、国民は内閣を信用しているということになり、逆に衆議院側がたくさん当選すれば、国民は衆議院を信用しているということになります。この選挙をすることで国会がより国民の意見を取り入れる国会になる、ということになります。
つまり、内閣は、衆議院解散によって国民に真意を問う。ということです。
説明が下手ですみません。
少しでもわかっていただけたら幸いです(*´-`)
いえいえ!
そうです。
元内閣側が多いと、国民も前のままで良いと思っているということです。
なので新内閣にも元内閣の考えがそのまま残るということになります。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
内閣の国務大臣とかはもともと国会に
いた国会議員ですよね?
国会議員のうち、内閣側の人が多いと
どうなるのですか?
質問すみません。