✨ ベストアンサー ✨
こちらが正解です
足し算、引き算の場合、計算の結果は最高末位が高い方に合わせます。
例えば、3.2+5.35の場合、5.35は小数第2位までありますが、3.2は小数第一位までしか桁が
ありません。なので、今回は計算結果は小数第一位(最高末位が高い方)に合わせます。
例えば、8.3-0.27=8.03ではなく、8.0と答えます。
掛け算、割り算では、計算結果は有効数字の桁数が少ない方に合わせます。
例えば、10×0.2は有効数字が2桁×1桁なので、計算結果は有効数字1桁で答えます。なので、答えは2になります。
分からなければ、質問してください
最高末位というのは、数字を書いたときに一番右端にくる数字の位のことです。
有効数字とは、有効な数字のことで、簡単に言えば桁数のことです(例外あり)。
例えば、1.23の最高末位は小数第2位(一番右端にくる数字すなわち3の位)で、有効数字は3桁です。0.0123の最高末位は小数第4位(一番右端にくる数字すなわち3の位)で、有効数字は3桁です(左にくる0は有効数字として数えない)。1.00の最高末位は小数第2位(一番右端にくる数字すなわち0の位)で、有効数字は3桁です(右にくる0は有効数字として数える)。
では、0.03450の最高末位と有効数字はどうなりますか?
分からなければ、質問してください。
最高末位は0で、有効数字は4桁です!
そうです。計算頑張ってください
ありがとうございます!
すごくわかりやすく説明していただきありがとうございます。
最高末位と、有効数字の違いはなんですか??