生物
高校生
解決済み

(2)と(3)分かる方いませんか?💧

2. バイオームに関する次の文章を読み, 以下の問いに答えよ。 導人Me 各地で十分な降水量があるが, 南北に長いことから地域 よる年平均気温の違いがあり, それに応じたバイオームの違いが見られる。このような, 陸生 じたバパイオームの分布を( A )分布という。 また, *100m上昇するごとに 低下するため, 同じ地域でも気温の 人違いに応じしたバイオー の属いが見ちれる。このよう人な。概に応じたバイオームの分和 を( B )分布という。 バイオームの分布は, 各地域における暖かさの指数を指標にして説明することもできる。 暖かさの指数とは, 1 年のうち月平均気温が 5"C をこえる月について, 各月の平均気温か ら 5 'C を引いた値を求め, それらを合計した値である。 暖かさの指数が 15こ45 では針葉 樹林, 45こ85 では夏緑樹林85180 では照葉樹林, それ以上では亜熱帯多雨林が分布す る。ここで, 日本国内のある地域の, 標高 100 m の地点での月平均気温を調べると, 表 のようになった。 月 1月|2月13月|4月15月16月|7月18月19月|10月| 11月| 12月 平均気温(C) | 1 2 5 10 | 15 | 19 | 26 | 24 | 20 15 11 3 (1) 文韻中の空欄にあてはまる語句を答えよ。 (2②) この地点の暖かさの指数と, 成立すると考えられるバイオームをそれぞれ答えよ。 (3③) この地域の標貞 700 m の地点で成立すると考えられるバイオームを答えよ。ただ し, 気温は文韻中の下線部のように変化するものとする。

回答

✨ ベストアンサー ✨

(2)文章をよむ。
5°Cを超えている月の気温が4〜11月と8つあるので、
(5°Cを超えている月の気温の和)-(5×8)
=140-40
=100
温かさの指数は100となります。問題文より予想されるバイオームは照葉樹林となります。

(3)標高が100m上がるにつれ、気温は0.6度下がります。700m上がるので、年間気温の表の全ての気温から4°C下げます。(0.6×7=4.2で約4°C)
ここで(2)の指数を使います。元々が100で、それぞれ4°C下がるので、100-(4×8)=68
標高700m地点では温かさの指数は68となります。
これによって予想されるバイオームは夏緑樹林です。

𝚁

とってもわかりやすいです!!
ありがとうございます🙏🏻💧

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