回答

5万分の1の地形図です。2万5千分の1の地形図なら計曲線(太い線)は50m毎、主曲線(細い線)は10m毎となります。5万分の1の地形図ならそれぞれその2倍で計曲線は100m毎、主曲線は20m毎となります。この地形図は、例えばG地点f332mですが、すぐ下に1本主曲線があり、その次に計曲線がすぐあります。ということはすぐ下の主曲線が320mで、その次の計曲線は300mということになり、つじつまが合いますね。もし2万5千分の1と考えたら、主曲線が330m、次の計曲線が320mということになってしまい、これはおかしいですね。

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