1枚目
⑧て・て・つ・つる・つれ・てよ 。語幹(果) タ行下二段活用
⑩ で・で・づ・づる・づれ・でよ。語幹(愛) ダ行下二段活用
⑪ み・み・む・むる・むれ・みよ。語幹(恨) マ行上二段活用
頑張ってください
1枚目の⑧はなぜ下二段活用なんですか?
動詞の活用形の判断は、「ず」など打ち消しを付けて考えます。果つに「ず」をつけると「果てず」になり、エ段なので下一段活用か下二段活用のどちらかになります。しかし、下一段活用は「蹴る」の一語のみですから、下二段活用となります
⑪は、恨まず、にはならないのですか?
古典の単語の活用は現在の活用とは違うことが多々あります。「恨む」は現在では「恨まず」と言いますが、古典では、「恨みず」と言います。
それは、覚えるしかないですか?
そうですね。古文はある種、外国語のようなものですので...。頑張ってください
2枚目
①カ行下二段活用・已然形
②ラ行上二段活用・命令形
③カ行下二段活用・連用形
④ワ行下二段活用・連用形
⑤タ行下二段活用・連用形
です