✨ ベストアンサー ✨
すみません。わたしばかり登場しまして。
階級区分図でももちろん地図はつくれます。多いところは黒、少ないところは白、多いほど濃くしていきます。すると不都合が感じられることになるでしょう。それは日本人の人口が多いところ東京、神奈川、大阪、愛知は在留外国人も多いですから濃い色になるでしょうね。ところが北海道も濃くなると思うんです。デカいからです。でも北海道に外国人が集中しているとは言えないですよね?その違いが見えなくなってしまうので階級区分図じゃマズい訳です。階級区分図は割合を表現するときに使います。人口100人当たりの在留外国人数とかだったら不都合は生じません。実数か比率か、それがポイントです。