回答

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これは少し頭を柔らかくしないと解けません.
切断された下の立体で, 一つ長さが分かりません. これを□cmとしましょう.
4<6<9<□という関係があることが切断図から読み取れます.
下の立体を反転して, 元の下の立体とくっつけて, 新たに直方体を作ってやります.
高さは4+□=6+9となっているはずなので□=11, 新たな直方体の高さは15[cm]です.
この新たな直方体の半分が下の立体の体積なので8*8*15÷2=480[cm^3]と求まります.
上の立体の体積は底面8[cm]の正方形, 高さ12cmの直方体から下の立体を除いたものなので
8*8*12-480=288[cm^3]と求まります.
差が聞かれているので480-288=192[cm^3]となります.
***
穴埋め問題なら水面をならす方法を考えて計算するといいです.
上と同じ考え方から6+9=4+11なので平均の水位は(6+9+4+11)/4=7.5[cm]
したがってもう一方の立体の平均水位は12-7.5=4.5[cm]です
立体の体積の差は底面が1辺8cmの正方形, 高さが7.5-4.5=3cmの直方体に相当するから
8*8*3=192cm^3です.

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