✨ ベストアンサー ✨
もちろん関係あります。化学や生物は複雑すぎて物理だけで説明することはほぼ不可能ですが、一部の領域については説明できます。しかし、私は化学、生物についての知識が乏しいため不正確な部分もあるかもしれません。
◾️化学の反応は、原子核の周りを飛び回っている電子(←高校の範囲なので言及はしませんが、この表現は正確ではありません)の振る舞いに左右されます。そこで量子力学という学問の登場です。これはミクロの世界を記述する体系で、ニュートン力学とは全く異なる法則が現れます。
量子力学と化学を合わせた分野があり、量子化学と言われています。化学反応の様子、モノの性質が数式だけで分かる日も遠くないかもしれませんね。
◾️生物物理という領域があります。ここからは聞いた話になります。
生物を構成する単位としてタンパク質が挙げられますが、それはけっきょく原子の集合であります。原子の結合はエネルギーが1番低い状態を取ることが知られていますので、タンパク質も同様に多量の原子がエネルギーが1番低くなる状態で落ち着きます。
たくさんの原子を扱う時、統計力学という分野が力を発揮し、分配関数なるものを使うと簡単に多量の原子の振る舞いを見ることができます。
タンパク質を構成する原子は知られておりますので、それらの原子の分配関数を計算して、理論的に可能なタンパク質をシミュレーションできます。
英語がたいそう苦手なので不備については悪しからず
Chemical phenomenon can be partially explained by quantum mechanics, which give microscopic view for electron, proton, and so on. Because chemical reaction depend on electrons located farthest away from the nucleus. Some matter can be characterized only by mathematical formula (e.g. Schrödinger equation) and numerical calculations.
Biology also explained by physics, sines cells are made up of atoms. It’s trivial.
ありがとうございます😊
ここに書くのですが、どのように書けばいいのでしょうか?