Mは大陸東岸ですから日本付近が地中海性気候にならないのと同じだと考えてください。南アメリカ大陸でも季節風が発達しますので一部を除いて(風下砂漠のパタゴニア)東岸に乾燥帯はありません。これも理由は同じです。
この問題の場合、ぱっとみぃ➂が一番怪しい選択肢です。降水が見られる場合、前線や低気圧が作用しているのは、あまりに「あたりまえ」のことです。台風でも地形性降雨でも火山噴火でも大規模森林火災でも、「→低気圧→降雨」に違いはありませんから。慣れた者からすると瞬時に「➂が答えではなさそうやな。➀➁➃をじっくり考えよう。」という直感が働きます。選択肢➂中「1月に降水が多くなるのは」に下線が引かれていない限り、夏に湿潤であることは否定できないわけですから、仰るように高気圧帯の影響下に入って夏乾燥ではないかというのは「問題を解く上では」考えなくていい発想だと思います。「なぜ降水があるのか」に対して「前線や低気圧の影響」というのは「あたりまえ」なのです。
地理
高校生
この問題の答えは②なのですが、③がなぜ正しいのかが分かりません。
1月に気圧帯が南にズレると、Mは高気圧帯と重なりませんか?
高気圧だった場合雨は降りませんよね…
どなたかわかりやすい回答よろしくお願いいたします
[4] 南アメリカの気候は地域によって大きく異なる。 次の図ろは. 南アメリカ
における1月と7月の月降水量の分布を示したものである。図2中の地点K一N
の気候的特徴について述べた文章として. 下線部が誤っているものを. 下の③⑪ー
のうちから一つ選べ。
(2006年度地理B本試験第5問問2 )
人の剛は 10mmu
半年交は197へ200 年NOAA の資料により作成
⑪ Kの月降水量は. 1 月に200mm. 7 月に100mm 以上である。ここで1年中
降水量が多いのは. 赤道低圧淀の影響である。
⑱⑳ しの月隆水量は. 1月も7月も100mm未満である。ここで1年中降水量が
少ないのは. 沖合いの寒流と中緯度高圧番の影響である。
⑬ Mの月降水量は. 1月に100mm以上. 7 月に100mm 未満である。ここで1
月に降水量が多くなるのは. 前線や低気圧の影響である。
⑰⑭ Nの月降水量は, 1 月に100mm 未満 7 月に100mm 以上である。ここで7
月に降水量が多くなるのは. 偏西風藩が北上する影響である。
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