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(1)いとおし
いとほし の「ほ」を「お」と読む。

(2)①ア ②エ
「振り落とさるる」の前に出てきた登場人物は二人。「女」と「児」である。どちらかが主語になるが、青字の現代語訳から、谷底へ落ちたのは女ではなく児であることが読み取れる。よって児。
「今はなき者と」「思った」のは誰か。児は選択外。観音の思いは文中にないため違う。なき者も違う。見る人はまだ話に登場していない。よって母(女)。

(3)つゆ疵もなくて
児の様子が書かれた部分はこの一文のみである。

(4)イ
「あさまし」には現代で使われているような悪い意味もある(元々はいい意味でも悪い意味でも「驚きあっけにとられる」、「思いがけない」といった意味合いで用いた)。そのため選択肢にあるようなマイナスな表現で引っ掛けようとする。
しかし「ののしる」には「やかましく騒ぎ立てる」という意味があるので、そこに注目することでミスを防げる。

個人的な意見だが、古文でわざわざ問題にしている時点で、現代の意味と同じということはほぼあり得ない。もし同じなら出題しない(出題して全員正解では意味がないから)。

(5)エ
児の運の強さを語り継いでどうするんだ。人々のあさましさ…人々って誰…「人々」ってまとめられるような人物たちは登場してない。母親の不注意を責めるような人も登場してない。

こんな感じでどうでしょうか。何かあれば聞いてください。

ゲスト

分かりやすく解説もしてくださって本当にありがとうございます!!

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