理科
中学生

2012年に「金星の太陽表面通過」とよばれる、地球から見て、金星が太陽の前面を横切る現象が日本で観測できた。次に観測できるのは、およそ100年あとの2117年12月上旬である。「金星の太陽表面通過」が観測できた2012年の6月から、次に観測できる2117年の12月までに、金星は何回公転すると考えられるか。小数第1位を四捨五入して整数で書きなさい。ただし、金星の公転周期は地球の公転周期の0.62倍とする。

回答

あまり自信はありませんが、次のように解くのだと思います

1、2012年6月から2117年12月まで地球は太陽の回りを何回公転するか?
105年と6ヶ月→105.5回
2、金星の公転周期と地球との公転周期の比は1:0.62=100:62=50:31
3、求める公転回数をx回とすると
x:105.5=50:31
よってx=105.5×50÷31=170.1……≒170

椿

ありがとうございます!

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