回答

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キリスト教には様々なな宗派があり、宗教改革前はカトリック教会が最も勢力が大きく、力もありました。しかし、貴族との癒着や免罪符の販売(買えば天国に行ける券)をするなど堕落が見られ、ルターの批判や信者の不満が爆発し、プロテスタントという新しい宗派が生まれカトリック教会の勢力と信用が衰えていきました。
そのためカトリック教会はイエズス会を海外に派遣(ヨーロッパ諸国の植民地支配が進んでいた)し、プロテスタントに対抗しようとしたのです。

柚希

ありがとうございます😊

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