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正六角形の対角線を引いてみてください。対角線は全て円の直径ですよね。さらに正三角形が6個できるかと思います。ということは正六角形の周の長さは半径6個分なので直径3個分ですよね。
そして引いた対角線のうち、縦にまっすぐ引かれている一本が正方形の一辺の長さに等しいことが視覚的にわかるかと思います。正方形の辺は四つありますから、その周の長さは直径4つ分です。
図形的に長さの大きい順は
正方形の周の長さ、円周、正六角形の周の長さ
となっていますから書かれている関係が成り立ちますね。

いい問題ですね。円周率がそもそも何なのかを考える機会になり得るでしょう。

ありがとうございます🙇

すごくわかり易かったです!

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