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問題の状況を図で表すと写真のようになります。正方形と長方形の面積が同じになるには、正方形からはみ出した部分(赤のとこ)の面積が正方形の足りない部分(緑のとこ)の面積と同じになればいいのです。赤い部分の面積は、正方形の長さを◻︎cmとすると、

◻︎×4

緑の部分の面積は

(◻︎-4)×6=◻︎×6-24

だから、

◻︎×4=◻︎×6-24

を満たす◻︎を探せばいいのです。そしてこれを満たす◻︎は、

◻︎=12

よって、正方形の一辺の長さは12cmということがわかったので、その面積は

12×12=144(㎠)

です。

ひびき

実際に、縦がこれより4cm短く、横が8cm長い長方形、つまり縦8cm、横18cmの長方形の面積を計算してみると、

8×18=144(㎠)

となって、正方形の面積と一致します。

ゲスト

ご丁寧にありがとうございます!

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