✨ ベストアンサー ✨
この7枚のカードで作れる2桁の数のパターン数をまず考えていきます。1枚目に選べるカードは7枚。つまり10の位は7パターンあるということです。次に2枚目に選べるカードは7枚から1枚引いて6枚。つまり1の位は6パターンあるということです。ここから2桁の数のパターンを求めるのですが、ここでの考え方は10の位の7パターンそれぞれに1の位の6パターンが含まれているということ。つまり6パターンが7個あるんです。よって2桁の数のパターンは6×7=42パターンです。
次に2桁の4の倍数のパターンを求めます。ただ、4の倍数の判定法(見分け方)は下2桁が4で割れるかどうかなので、今回はあまり使えません。10以上80未満の4の倍数を書き出して数えるしかなさそうです。ただし、ここで注意して欲しいのはカードが1~7までそれぞれ1枚ずつしかなくて、同じカードは2回使えないということ。僕の方で数えた結果10パターンになりました。
最後に確率を求めます。確率=4の倍数のパターン÷2桁の数のパターンなので10÷42=5/21になりました。
わからなければまた質問してください!
こんなに丁寧に書いて下さりありがとうございます!