回答

✨ ベストアンサー ✨

動詞の活用形では、動詞の後に続く言葉が活用形によってそれぞれある程度決まっています。
未然形の後は「ない」「(よ)う」
連用形の後は「ます」「た」「て」
終止形の後は「。」
連体形の後は「こと」「とき」
仮定形の後は「ば」
命令形の後は「!」(これは後に続く言葉ではなくニュアンス)
よって
(1)「まし」が続いているので連用形
ア「う」が続いているので未然形
イ「ば」が続いているので仮定形
ウ「た」が続いているので連用形
エ「ない」が続いているので未然形
答えはウ
(2)「う」が続いているので未然形
ア「ない」が続いているので未然形
イ「ます」が続いているので連用形
ウ「こと」が続いているので連体形
エ「て」が続いているので連用形
答えはア
となります。

つむぎ

めっちゃわかりやすかったです!!!
ありがとうございます😭✨

この回答にコメントする

回答

補足「終止形と連体形の見分け方」

連体形の「体」は体言すなわち名詞のことなので、動詞の後に名詞がくれば連体形、来なければおそらく終止形ということになります。また、終止形の後に続くのは基本的に「。」ですが、後に「。」が続いていなくてもその動詞で文が終わっていれば終止形と判断することができます。

つむぎ

ありがとうございます😭✨

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉