✨ ベストアンサー ✨
それを言い出したらキリがありません。
これまでの力学全般の「○○し始めたときの…」
という言い回しすべてで引っ掛かりを覚えることに
なってしまいます。
ここだけ厳密な話をしだすのは片手落ちというものでは?
ここでいう物体が上り始めたというのは
上がるその瞬間であって、
気体の体積も減少を始めるその瞬間の話です。
ちょっと小さくなった、その「ちょっと」を
定量的に扱わないのがお約束です。
厳密に考えるのは結構なことでしょうが、
同時にそれは問題を解くとか、
定性的に考える、大まかに捉えるのに不慣れ、
ということにもなるでしょうね。
個人的には総じてあまりいいことではないと思います。
そうですよね
ご回答ありがとうございます。
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