まず、三角形ADGと三角形BFGでみます。
このふたつの三角形は角が等しいので相似ですね。
するとAG:GB=3:1になります((2)の問題参照)
よって相似比3:1です
相似な図形の面積比は相似比の二乗なので
三角形ADG:三角形BFGの面積比は9:1になります。
四角形ABFD=三角形ADV-三角形BFG
=9-1
=8 よって四角形ABFDは
三角形BFGの8倍になります。
次に三角形DCFと三角形GBFをみます
このふたつも相似ですね
BF:FC=1:2より相似比も1:2です
さっきと同様に面積比は2乗で1:4になります
よって三角形DCFは三角形GBFの4倍となります
平行四辺形ABCDは四角形ABFD+三角形DCFより
8+4=12
これは三角形BFGを1としたときの面積比なので
答えは12倍となります。
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