地理
高校生
解決済み

答えが230メートルなのですがどうしてか分かりません😅解説お願いします🙇🏽‍♀️

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず左下の箇所で250の等高線と200の等高線のが何本の等高線分離れているのか見てみましょう。
見ていただくと5本であることが分かると思います。
このことから一つ等高線がずれるごとに10ずつズレていくことがおわかりいただけるかと思います。
おそらく投稿者さんはここまでは分かっているはずです、ただこのあとが問題でして、
投稿者さんは200からどれだけ③が離れているかを数えたのだと思います。ただこれが駄目なのは右上に等高線で囲われているだろうと思われるものが見つかると思います。これが諸悪の根源です。ここの等高線の箇所が言わば坂の頂上になっていてそこから先は下がっていくことになります。
そのことを考慮すれば投稿者さんもきっと解けるはずです!
もっと楽な方法としましては250の方から数えていただけると簡単だと思います。

♡♡♡♡

遅くなり申し訳ありません!!
回答者様の通り、200からどれだけ離れているかと考えていました。本当にありがとうございます🙇‍♀️

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回答

どう説明していいかわかりませんので、図中左上の260mの主曲線から200と書かれたところまでの線分を想定した上で、添付の地図が私のパソコンに表示されたサイズで5ミリごとに標高を読み取ることにします。
すると
260 250 240 230(223 221 222)230(232)230(225 222 218 214)210(207 202)200
という感じです。( )内は推定標高です。ノートの罫線を使って断面図を描いてみてください。
230(223 221 222)230の部分が問題の窪地部分ですね。240~230mの緩斜面の途中に窪地があります。➂の曲線は230mの等高線に崖記号が付随していると読んで差し支えありません。決して窪地のフチではありません。フチは➂の曲線よりも外側にあるかもしれません。あくまで窪地に降りる崖の途中に230mの地点があるのです。それを結んだ等高線と理解すれば答えは230m以外の何でもないでしょう。
ちなみに崖記号は何本かの等高線を省略することができます。この窪地でも深さが100mある可能性も否定できません。水平距離が短いところに何本も等高線を引いても読めないから崖記号で表す場合があるからです。ですが、その場合ですと必ずとは言い難いですが窪地の底に標高点が設けられて標高が明らかにされます。でないとその地形のありようを読み取ることができないからです。このケースですと特に底の標高が示されないということは、10m以内のもので窪地であることが等高線で表現できないので崖記号になっていると理解して上記のような推定をしました。

♡♡♡♡

細かくありがとうございます!!
自分で推定して考えるやり方を初めて知りました!
これこらその考え方を使っていきたいです!
本当にありがとうございました🙇‍♀️

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