物理
高校生

(半減期の問題)古い木片を調べたら12Cに対する14Cの割合が現在の木材の1/√2倍であった。この木が切られたのは何年まえか。12Cは安定で、14Cの半減期は5730年である。

(教えて欲しいところ)解説では14Cの量が元々の1/√2になっていると買いてありますが、少し理解できないのは、問題に書いてあるのは14Cの量じゃなくて12Cに対する14Cの割合ですね。
下は自分の考えです。
数値を簡単にして全体を4とします。最初14Cが3で、12Cが1だったとしたら割合は3/1です。
時間が経って14Cは1、12Cは3になったとします。それじゃ割合は1/3です。
14Cの量は3→1になったので1/3倍になりました。
でも割合は3/1→1/3になったので1/9倍になりました。
どうして解説では割合が1/√2になったから14Cの量も1/√2になったと説明しているのか理解できません。
教えて下さると嬉しいです。
物理のエッセンスの原子29番です。

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