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中学「資料の活用」の代表値(平均値・中央値・最頻値)の利点(メリット)と欠点(デメリット)を教えてください

回答

✨ ベストアンサー ✨

上手くまとまっていないですが、良かったら読んでみてください

★各代表値の意味を確認してみましょう★

平均値:データの値を全て足して、データの個数で割ったもの
中央値:値が大きい(または小さい)順に並べて、真ん中にくるデータの値
(データが5個あったら3番目に大きいデータの値)
最頻値: 最も出てくる頻度が大きい値
(1が3個、2が2個、3が1個あるデータのかたまりなら、1が最頻値)

★あとは画像を見ながら考えてほしいです★
平均値が上がれば、全体の数値が上がっているように感じますが、こんなに収入が下がっているケースがあったら、「こんなに良くなった」と堂々と言えないと思います。中央値も見ると、真ん中の人の収入は下がっているので、「収入が上がったのは上位の人中心なのかな」と考えられます。最頻値は平均などに関係なく、この値の人が多いという傾向にはなるかもしれません。ただ、収入が500万の人が8人、200万の人が7人だと最頻値が500万になるので、収入多い人が多いという思い込みにもつながりやすいです。

平均だけと言った見方をすると、結果を誤って理解してしまいます。(景気が回復したという発表があっても、景気がいい実感がないのは、平均値だけを見せられ回復したと思いこんでしまうのが原因かもしれません)

さとうきび

詳しく書いて頂きありがとうございます

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