回答

「中緯度の」というのは大事です。この前提は忘れないでください。中緯度とは緯度何度か?というより、中緯度とは偏西風帯だと考えて下さい。
大陸東岸、例えば日本付近を例に想像して下さい。上空には強い偏西風が吹いていますが、地表付近では夏季には、およそ南東から北西方向に向けて季節風が卓越していて、冬季にはそれと逆方向の季節風が卓越していますね。偏西風よりも季節風が優勢なのは、そもそも偏西風が弱くなっていることに理由があります。日本の西側、偏西風の風上には、中国方面の広大な大陸、高峻な山脈・山地・高原など障害となる地形があります。ヨーロッパのように大西洋を吹き抜ける偏西風とはまるで違うわけです。日本付近では、冬の季節風がロシアや中国付近の乾燥した冷たい空気を運び、日本海で湿気を帯びて日本にもたらしますので降雪が多くなりますが、そこに海があるかどうかは地域によりけりですので一般論でいうと、大陸東岸は冬季低温乾燥。夏季は低緯度の大洋から来る季節風の影響で高温多湿となります。
大陸西岸は、例としてヨーロッパ、西岸海洋性気候の雨温図を参考に想像して下さい。年中大西洋からの偏西風の影響を強く受けているので、陸地に比して温まりにくく冷めにくい海の特徴をそのまま受けて、気温の変化、降水量の変化が少ない湿潤気候になるわけです。

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