✨ ベストアンサー ✨
イヌリンは全く再吸収されないという性質を知っている必要があります。
血しょう中では0.01%、尿中では1.2%ということは、120倍に濃縮されたことになります。
イヌリンの量は変わらず、濃度が120倍になるということは、溶液が1/120になっていることになります。
尿の量が1mlならば、原尿はその120倍の120mlということになります。
イヌリンは再吸収されないので、原尿中にあるものはすべて尿にも含まれています。
溶液中のイヌリンの質量は変わらないのに、濃度が上がるということは溶液が減っているということになります。
溶液が半分になれば、濃度は倍になります。
なので、濃度が0.01から1.2に、120倍になっているということは、溶液が1/120になっているということです。
丁寧にありがとうございました🙇♂️理解できました!
血しょう中で0.01%、尿中で1.2%ということが120倍濃縮されたことになるのはなぜですか?どういう計算か分かりますか?😓何度も質問すいません、、