回答

おそらく③だと思います。

a. 1991年のピナトゥボ山噴火は、19世紀最大であった1883年のクラカタウの噴火以来の大量の大気エアロゾル粒子が成層圏に放出され、全球規模の硫酸エアロゾル層を形成し何か月も残留しました。それにより地球の気温が約0.5℃下がっているので間違いです。
b. 1997年春 - 1998年春のエルニーニョ現象は東日本、西日本で大暖冬、北海道で寒冬、欧州東部で洪水、北米で豪雨、東南アジアで少雨、全世界で高温を引き起こしているので正しいです。

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