✨ ベストアンサー ✨
絶対値を処理するためです。
絶対値がついている自分自身にプラスマイナスを付けて絶対値を外したり、反対側にプラスマイナスを付けて絶対値を外したりするやり方(写真の左の解法)
両辺二乗して絶対値を外すやり方(写真の真ん中の解法)
絶対値の中がプラスになるときとマイナスになるときに場合分けして絶対値を外すやり方(写真の右の解法)
絶対値の処理には色んな場合があります。
貴方の学年と学力によってこれから書くことは理解できたりできなかったりすると思いますが、基本的に方程式を二乗すると「二乗する前の条件」と「二乗した後の条件」は一般的に同値(必要十分)にはなりません。
ですが方程式の両辺がどちらもプラスである時は「二乗する前の条件」と「二乗した後の条件」は同値(必要十分)にはなります。
質問者じゃないけど質問失礼します
絶対値処理は絶対値内が正か負で場合分けをしていかなければいけないのではないかと習う予定なのですが…
つまり、二乗で一気に片付けることはしてはいけないと思ったのですが………