物理
高校生

物理得意な方お願いします🥺
どうして(1)でA1がm=0,A2がm=1となるのでしょうか?
あとどうしてこの問題は同位相とわかるのでしょうか?

(九州上六/ 87* 図のように, 一定波長の平面波の | 水面波を, 波面と平行に並んだ間際 | っの 5cm の2つのスリット8』および8 平 | le を通して王員させた。8S, を通り,S, 避 半 1 と S, を結ぶ直線に垂直な直線 ST にそうて水面の動きを調べたところ, 波が弱め合って, 水位がほとんど 次化しない場所が 2 つだけ見つかった。そのうち, 8,から遠い方をん S, に近い方を A。 とすると, 8からん までの距離は 12 cm であった。 人1) 距離SAiとSAi の差は, 波長の何倍か。また, 距離Az と SA の差は, 波長の何悦か。 に は何 cm か。 の線 (双曲線や直線) が何本生じているか。 定したまま 8S, を動かし, SiSz 間の間隔を広 |下線 ST での, 水位がほとんど変化しない |また, A」は8S, に近づくか遠ざかるか。 5 (センター試験
87 "スリットで回折が起こり, SS うう 1) 8 S。 からの距離の差(赤線) は遠くなるほど小さ くなっていることに注意。め合いの条件は,距区 半=(m+す) (cm =0, 1 5, …) と表きれるので, A の方が志4 差と決まり すヶ倍。 Az の方は (Gせ) 差で きす倍。 mW (2) 三平方の定理より SA=V12+5=13 (1)の結果より SA、-8A=13-12= 訪4 ・。 メ=2(em1) 親分 8, 上では定常波が生じ, 中点は腹。 腹と用 距離差 当li庫 だから, 右図より5個。腹は強 も分かるように, Bi8,問の距離が 用と腹の中央にある節(明め合 増す。一方, 図a から SSが長 が増すことが分かる。 4/2

回答

もう一つの質問については
平面波が同じタイミングで二つのスリットに山の時の波を通したり、谷の時の波を通したりしているから同位相ということでいいですかね。

平面波の波は進行方向に垂直、つ

同じ波が同じように通ってるから同位相。

このスリット二つを通す実験は高校物理でもヤングの干渉実験が有名で、これも同じ波源が出した波が等距離の2つのスリットに通り同じ波の形で通るので同位相となります。

参考ヤングの干渉実験のアニメーションあり:
http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/kannsyou/yanngu.html

一番上のアニメーションではなくページの真ん中あたりのアニメーションです。

ちき

長々とありがとうございますっ
完璧に理解できました!

ちき

すいません、これってどんな時でも強め合い、弱め合いの式の最小がλ/2となるのでしょうか?
(手短にお願いします)

Taka

距離の差 = m λ+ λ/2 弱めあいの条件
距離の差=mλ 強めあいの条件

mに整数(0.1.2.3.…)を入れる。
弱めあいのとき 最小λ/2
強めあいのとき 最小0

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S1からある地点Qまでの距離とS2からある地点Qまでの距離の差が(m+1/2)λのときその地点では二つの波が弱めあいます。
例えばm=0ならλ/2だけ距離の差がある地点、m=1なら3λ/2だけ距離の差がある地点、m=2なら5λ/2だけ距離の差がある地点で二つの波は弱め合うという感じです。
(距離の差がλ/2または3λ/2または5λ/2または…の地点では弱め合うということです)

まず、λ/2だけ距離の差があるところはどこかしらにはありそうです。この地点をPとします。
この地点では波が弱め合います。(ちなみに(m+1/2)λのm=0の地点ですね。)
この地点が、二つの波が弱め合うような位置のなかで最も距離の差が小さい位置です。

次にPより右に弱め合う地点はあるのか、Pより左に弱め合う地点はあるのかという話。
Pより右側に行くと弱め合う地点はありません。
なぜ?
Pより右側に行くと距離の差はλ/2より短くなるからです。Pより極端にめちゃくちゃ右のほうの遠い位置Rを考えるとS1Rの直線とS2Rの直線はほとんど平行になってきます。これだとS1RとS2Rの距離の差はほとんどありません。
なんとなく右側に行くと距離の差が小さくなることがわかるでしょうか。
Pが弱め合う位置のなかでは一番距離の差が短いところなので、それよりも距離の差が短くなる右側には弱め合う位置は出てきません。

次にSより左側では距離の差が大きくなっていきます。S1に極端にすごく近い場所に点をとるとS1とその点までの距離とS2からその点までの距離の差はだいぶ大きくなり、わかってくると思います。

では、Pの左側に
距離の差が3λ/2となる位置((m+1/2)λのm=1)はあるでしょうか。
あります。観測されています。

距離の差が5λ/2の位置(m+1/2)λのm=2)はあるでしょうか。
これはなかったようです。
なぜなら弱め合う位置が2つだけしか見つからなかったということなので。

一応、Pより左側の地点での距離の差は小さい値から左に行くほどだんだん大きくなっていきます。
だからm=1の3λ/2の距離の差がm=2の5λ/2やm=3の7λ/2より小さいので先に現れます。

また、距離の差が5λ/2になる地点((m+1/2)λでm=2の地点)がなかったということはS1とS2の距離が5λ/2より小さいようですね。

長く書きましたがどこまで理解できるか伝えれられる文章になってるか自信はないです。mに実際に整数を入れた値や極端な位置では距離の差はどうなっているか考えてみるのがいいのかなと思います。距離の差がλ/2となるような点Pはあるかな?など。

Taka

長く書いた割に、
弱め合う位置のなかで最も距離の差が小さくなる位置A1はm=0のとき、その次に距離の差が小さいのはA2でそれは当然m=1の時になるっていうだけですけどね。

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