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立方体を斜め前から見た図だと分かりにくいと思いますが、正三角形になります。空間図形に挑むときは、紙に書かれてあることを紙の上で考えて解くので、空間で把握するより平面で把握した方がいいので、空間図形の問題では「平面を取り出す」がキーワードになります。これは、入試に頻出の、3年生の一番最後に習う三平方の定理と空間図形を絡めた問題で大事になってきます。取り出す平面はおおよそ次のどれかです。
「立体のひとつの面」「平面で切ったときの切り口」「展開図」「上から見た図、横から見た図」
今回は、それぞれの面上に対して引いた線なので「立方体の面」で考えます。立方体なので、各面はそれぞれ全く同じ正方形でできています。そして、AC, CH, HAはそれぞれ全く同じ正方形に引いた対角線になっています。すなわち、3つともに同じ長さです。(一辺の長さをaとすると√2a)
3辺が同じということは正三角形です。
問題文の図のちょうど後ろ側から見たら(2枚目の写真)そのことがよくわかると思います。

ちさと

神です
ありがとうございます

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