回答

符号は力の種類(引力か斥力か)にしか関与しません。
模範解答では力の種類と力の大きさを別で考えています。
なので、力の大きさを計算するときに符号を取っているのです。

なお、クーロン力の式で力の種類と力の大きさを同時に考えることもできます。

符号をとらずに計算して、力が負なら引力、正なら斥力です。

結局、符号を取ってもいいですが、とらなくてもいいです。

黒龍

補足

「力の大きさを答えなさい」となっていたら答えで符号は取りましょう。

符号を取って計算してよいのは、その力がクーロン力で、力が1つしかないときです。

クーロン力でなかったり合力の話であったりすると、符号(力の向き)が計算でも意味を持つことがあります。

なので、最初のコメントは今回の質問に限って言えることと捉えてください。

jennifer

力の大きさでこえなさいていうときにとれ、クーロンの話のみの時にとれるのですね!

ありがとう

jennifer

ありがとうございます!

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クーロンの公式におけるF、qは大きさです。これはクーロンがそうしたからとしか言いようがありません。なので符号は取って大丈夫です。ただ異符号であるかどうかは重要です。

jennifer

ありがとうございます!

クーロンのときはとります!

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