✨ ベストアンサー ✨
アンモニアは水に溶けやすく、二酸化炭素は水に少しだけ溶けることが関係します。
アンモニアは水溶液の液性(酸性とか塩基性とか)に関係なく溶けやすいので、いつでも溶かすことができます。対して二酸化炭素は少し溶けるだけなので、水溶液が塩基性の方が、中和反応を起こすため溶けやすくなります。
したがって、先にアンモニアを溶かし塩基性にしてからの方が二酸化炭素が溶けやすいのです。
アンモニアソーダ法ではまず初めに飽和塩化ナトリウム水溶液にアンモニアを溶かし、二酸化炭素を溶かしますよね。この、まず塩化ナトリウム水溶液にアンモニアを溶かす理由がわかりません。
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アンモニアは水に溶けやすく、二酸化炭素は水に少しだけ溶けることが関係します。
アンモニアは水溶液の液性(酸性とか塩基性とか)に関係なく溶けやすいので、いつでも溶かすことができます。対して二酸化炭素は少し溶けるだけなので、水溶液が塩基性の方が、中和反応を起こすため溶けやすくなります。
したがって、先にアンモニアを溶かし塩基性にしてからの方が二酸化炭素が溶けやすいのです。
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