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例えば
聞く//語幹・聞//未然形・か/連用形・き/終止形・く/連体形・く/已然形・け/命令形・け

・語幹・・・・語幹というのは、字のごとく語の幹です。ぐらぐらと動かない。基本的には変化しない部分です。「聞く」という動詞であれば、「聞」の部分がそれ。「か」や「き」のように変化する部分を活用語尾といいます。面倒くさいけど、覚えておきましょう。必ず役に立つはずです。

・ある動詞を「未然形」にしたかったら、「ず」(打消しの助動詞)を付けてみましょう。「聞かず」。
・連用形の場合・・・「て」(接続助詞)や「たり」(完了の助動詞)を付けてみる。「聞きて」「聞きたり」。
・終止形の場合・・・言い切る。基本形ですね。
・連体形の場合・・・体言(名詞)を付けてみる。「聞く人」。
・已然形の場合・・・「ど」や「ども」(ともに接続助詞)を付けてみる。「聞けど」「聞けども」。
・命令形の場合・・・命令で言い切る。「聞け」。

これに当てはめてやってみてください!

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「聞く」は、ずを付けると「聞かず」となり、ずの上がア段になるので、四段活用です。したがって、活用形名は、連用形です。
「過ぐ」は、ずを付けると「過ぎず」となるので、上二段活用なので違います。
「落つ」は、ずを付けると「落ちず」なので、これも同じく違います。
「住む」は、ずを付けると「住まず」なので、四段活用です。活用形名は下に人という名詞がありますので連体形です。
「思ふ」は、ずを付けると「思はず」なので、四段活用です。活用形名は下に「。」がありますので、終止形です。
最後に「受けよ」は、ずを付けると「受けず」となり、下二段活用となりますので違います。

以上のことから答えは(1)(イ)、(4)(エ) 、(5)(ウ)
の3つだと思います。

打ち間違いやミスがあればすみません。

..

ありがとうございます!

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