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孔子の論語についてです。

「子曰、吾十有五にして学に志す。~~~」 の論語、孔子は弟子に何を伝えたかったのでしょうか??
先生からその問いかけをされ、それの答えを教えてくれずじまいで、よく分からなかったので教えてください(;_;)

回答

✨ ベストアンサー ✨

僕の担任の先生が古文の先生だったのでよく覚えています笑
口語訳は次の通り。
孔子先生はおっしゃいました。「私は十五歳のときに学問を志し始めました。三十歳にして独り立ちをし、四十歳で迷うことがなくなりました。五十歳のときに天命を理解し、六十歳のときに人の意見を素直に聞けるようになりました。七十歳の時にやっと自分の思うままに行動をしても人の道を踏み外すことがなくなりました。」と。
教科書を見ているのかな?それであればいりませんが、一応言葉の解説。
立→独り立ちすること
天命→天から与えられた使命
耳順→他人の話が素直に聞けるようになる
不踰矩→矩はものさしのこと。判断を間違えず、道を踏み外さないこと
どんなことを伝えたかったのか。うーん、なかなか難しかしいですが、孔子はとても偉大な人物ですので、きっと「私はこんな風に人生を歩いてきました。ここまでにはこんなに時間がかかったんですよ。あなたも急がず焦らず、人生を歩み続けなさい。」って言いたかったんだと思います。なんか最後適当でごめんなさい💦

リんネ

なるほど、! 孔子先生の頭に残りますよね。面白いです🦜解説有難うございます⸜( ˙˙ )⸝!

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