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中学生や高校生の勉強方法のカテゴリーに、似たような質問がいくつかあるので、検索してみたらたくさんの意見が聞けていいと思います。
僕的には、早めに英単語をやるべきだと思います。単に早く終わらせていれば語彙力の幅が広がるというのはありますが、毎日少しずつでもやっていくという習慣付けが大切だと思います。春休みの課題が出されていたとしたら、それをやるのは当然ですが、それが終わったらじゃなくて、それと平行して毎日寝る前の30分だけ英単語に割くということをしてみることを勧めます。僕は途中からめんどくさくなってやらなくなって、流石にやばいと感じて単語を本格的にやったのが2年生の今頃でした。その失敗経験から早めにやっておくべきだと言いたいです。
そして、理系志望なら特に、数学の予習をしておくといいと思います。最初は数学Iでは3乗の入った展開や因数分解、一次不等式などを扱います。中学3年のときに展開公式や因数分解公式をやって、慣れるまでは2乗し忘れたり、公式が混ざったり苦労したと思います。同じように、今回も努力ゲーなんで、早くやった方がいいと思います。一次不等式は中学1年生でやった一次方程式の等号が不等号になったやつで、扱いになれるまでに時間がかかります。そういうわけで、数学Iの1章くらいまではやっておくといいと思います。高校数学は中学数学より、努力と才能で努力の占めるウエイトが増すので、いくら得意でもやらないと置いていかれます。裏を返せば、何回か練習すれば同じような考え方で模試の難しい問題が解けたりします。青チャートかなんかを買ってすすめればいいと思います。(数学のおすすめYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCZUPMvvW1ggn4gbSY741LdA)理科や社会は2年からでも間に合うと思いますし、国語も、2次試験で使う東大や京大じゃないなら、最低限やっておけばまだいいと思います。余力があれば英文法もやってみてください。
中学生の英語が理解が不十分なのですが高校の英語にはついていけると思いますか？あと、おすすめの参考書を教えていただけると嬉しいです。
だったら、大岩のいちばんはじめの英文法という参考書がおすすめです。言い方はなんですが、中学英語をあまり理解できていない前提で書かれているので、英文法がものすごーく苦手でもいちから高校レベルまで持っていってくれるという参考書です。まあ、本屋で見てみて決めるのがいいと思います。
ただ、基礎なのでそこまでレベルが高いわけではないと思います。しかし、何にしても基礎固めが大事なので買ったらいいと思いますよ。
高校では、この本のように講義系参考書というのがあって、喋り口調とかで書かれてて分かりやすいものとかもあるのでおすすめです。~講義の実況中継シリーズや~をはじめから丁寧にとか~が面白いほどわかるとかおすすめです。やる気ないときとかは読むだけでも全然違います。大岩のやつをざーっと読んでざーっと流れを把握しとくだけでも違うと思います。
ありがとうございました！高校生活を楽しみながら、勉強も一生懸命やりたいと思います。
その他、勉強方法や参考書、高校のことなど、なんでもわからないこととかあればコメントしてくだされば可能な限り答えます。