(4)まず、具体的な数で考えてみましょう。
13は7で割ると商が1で6余る数です。
13=7×1+6ですよね。
では
aは7で割ると商がbでc余る数は
a=7×b+c
と表されます。
あとはb=の形に直してあげればOKです。
(8)
まず、一の位が3の2桁の数を文字を使って表してみると
10p+3(pは自然数)
入れ替えた数は
3×10+p
となります。
ここから、式を立ててみてください。
(9)扇形の面積は、円全体から扇形が何分の1になったかで求められます。
何分の1になったかは、中心角÷360°です。
つまり、円の面積×(60°/360°)です。
やってみて分からなければ、また聞いてください。