Question

TS

分かりません。
教えてください。

気体の状態を, 定積(^へつB) , 定圧
(Bつの〇) , 断熱 (CつD) , 等温(DつA)
の各過程を経て順次変化させた。図はそ
のチードア メラフラである。
(1) 気体が外から仕事をされた過程はど
れか。
(2) 気体が外へした仕事の量が最も大き
な過程はどれか。
(3) 気体が熱を放出した過程はどれか。
(4) 気体の内部エネルギーが減少した過程はどれか。

Answer 1

こば

AB(定積)
定積→ピストンが動いてない→仕事をしてない(されてもない)…W=0
ボイルシャルルよりV一定、Pが増加ならT増加。内部エネルギーは温度に比例するからUも増加…ΔU=+a
熱力学第一法則より+a=0+Q
Q=+a　つまり吸熱

BC(定圧)
体積増加→ピストンが外に動いた→仕事をした(W=-pΔVよりWは負)…W=-a(熱力学第一法則ではされた仕事が正)
ボイルシャルルよりP一定、Vが増加ならTも増加→Uも増加…ΔU=+b
よって+b=-a+Q
Q=+b-(-a)=+a+b　つまり吸熱

CD(断熱)
体積増加→ピストンが外に動いた→仕事をした…W=-a
断熱変化…Q=0
よってΔU=-a+0
ΔU=-a　つまり減少した

DC(等温)
体積減少→ピストンが内に動いた→仕事をされた…W=+a
等温変化→T=0→ΔU=0
よって0=+a+Q
Q=-a　つまり放熱

aとかbは適当
増加量、減少量はこれじゃわかんないから正負分かりやすくしただけです

TS

理解しました。
ありがとうございます。