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まず、荘園内について説明します。
荘園内には、武士と農民がいます。
農民は、武士に支配されていて、例えば「年貢を払わないと殺す!」などと言われて年貢を払います。
次に、荘園外も含めての話をします。
荘園外では、領主がいます。
領主は、武士に農民から取った年貢をもらいます。
そして、直接年貢を渡しているのは武士だが、その年貢は農民からのものなので農民を保護します。
なので、農民は、武士から支配されているから年貢を払っている部分もあるが、領主に保護してもらうために年貢を払っているともいえます。
そして、余裕のある農民や武士は領主へ寄進(寄付)をします。
これは寺の修繕費などに使われます。
わかりにくくてすいません、、
わかってもらえたでしょうか?

ゆうな

凄く分かりやすかったです!!細かくありがとうございます😊

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