現在の雇用慣行はやる気のない人にとっては企業に入れさえすれば比較的楽に暮らせると思う。
が、やる気のある人から見れば、やる気のない同僚と同じ給料で、やる気のない上司の方が高いというのは納得のできるものではないし、そのやる気のなさに倣ってやる気を無くす者が増えると企業そのものが立ち行かなくなる可能性がある。
言ってみれば、社会主義的だなと。
例えば、Googleでは年収が20代でも2000万~3000万あるらしい。
それを考えると能力のある奴が200万~300万(新卒)で日本企業に勤めるかというのは怪しくなる。
実力主義であるべきだし、今後は日本もそのようにならざるを得ないだろう。
経営経済学
大学生・専門学校生・社会人
日本的雇用慣行が今後どうあるべきか、現実にどうなっていくのか、どう働いていくかを論じてください。という論述課題が出たのですが、どなたか参考までに意見を教えていただけませんか。
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