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抵抗器のカラーコードということでお間違いないでしょうか。
カラーコードで金・銀が使用される場合は、右2本の色帯に使用されます。
ここで、カラーコードが4本のものの場合を説明します。
右から2本目(第3色帯)は、それまでの値にかける10の乗数、一番右の色帯(第4色帯)は、許容誤差となっています。
第3色帯に金がある場合は乗数は-1で、10^-1(0.1)、銀がある場合は乗数は-2で、10^-2(0.01)となります。
第4色帯に金がある場合は許容範囲は±5%、銀の場合には±10%となります。(1枚目の図参照)
因みに抵抗器カラーコードは、色帯が4本のものと5本のものがありますが、どちらも右2本の色帯は、同じことを意味します。(4本の場合は、2枚目の図で言う左2本が値(1と0)となりますが、5本の場合は左3本が値となります。)
参考
http://www.jarl.org/Japanese/7_Technical/lib1/teikou.htm
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ありがとうございます
今日の期末テストがんばります