3は問題文よりy=ax^2 aは整数が成り立ちます。あとは、xに2と4を代入して、傾きを出します。二次関数なんで傾きなんてないと思うかもしれませんが、変化の割合とは、一次関数の傾きとおなじです。xがこの2つの値をとる直線の傾きが変化の割合とおなじになります。そうすれば、aが出るはずです。
4.はまずyの範囲からa<0です。この関数は、原点が頂点なので、x=0の時yは最小値0です。この頂点からは、-3より、4の方が離れているので、x=4の時y=-4です。(4.-4)を代入して、a=-1/4です。
5.はあまり説明することがありません。問題文そのまんまです。途中まで、グラフが書かれているのでそこからも考えられるのではないでしょうか。1つ言うと
0.5から、1刻みでグラフの切れ目がきます。例えば、0.5は、四捨五入すると1なので、y=1です。ただ、その前の0.499…は、四捨五入すると0です。これを、グラフで書ききるのは難しいので、0.5まで線を書いて0.5は含まないから白丸としています。そこがきもですかね。
ちなみにですが[x]を、ガウス記号と呼びその数の含む最大の整数という意味があります。y=[x]のグラフは、今回のこれに似ています。高校数学で出てきますので少し頭の隅に置いておいてください