うーん
まあ不可算名詞だから、というのが一番に思いつきました。あくまで、一つ一つに焦点を当てているわけですから、一つ一つに分けられないならeachの語感とマッチしないのではないか、そのように考えたわけです。例えば、each of us なんかは言いますが、each of water なんかは言わないと思います。
それ本気で言っていますか?
安心して下さい。
英語は苦手なので塾では教えてません。
おそらく、あなたより学力が高い日本人は少ないでしょう。しかし、全て学力で評価されるのは
大学入試だけですよ。
社会出たら自分より下に見える人はたくさん
いると思います。そのような人に指導されたり、
指導しなくてはならなくなります。
その時に人を馬鹿にするような言動をすると
ほされますよ。
勉強できてチヤホヤされるのは今だけなので
それだけは理解していたほうがいいですよ。
申し訳ありません。
受験勉強中に不快になる文を送ってしまって、、、
受験勉強頑張ってください。
文脈から見てそうなりますよね。しかし、あなたを侮辱したいわけではありません。気分を害してしまったなら、それは申し訳ありませんでした。ただ、あれは文字通りです。また、学力が全てではないことは重々承知しています。それに、僕はチヤホヤされた覚えはありませんし、自分を矜恃していません。
ただ、英語における不可算名詞を日本語に置き換えて、日本語では数えられるからと英語の概念を無理やり日本語にねじ込んで無理やり解釈しようとしたことに困惑しました。そして、それを誰でもないあなたがしていることでさらに困惑しました。僕の記憶が正しければ、あなたはとにかく基礎を大切にする方です。にも関わらずということです。そこで、僕はあなたに聞きました。本気でそう思っているのか。つまり、十分に考え、批判的に可能性を考えた結果その結論に至ったのか、本気でそう信じているのか、と。よく考えてみれば、文脈的に、あなたを侮辱した表現になってしまっていて非常に申し訳ないです。それに関して、僕は謝罪するほかありません。感情のままに書きました。ただ、あなたにはせめて、仮説に過ぎないというように、確信している風には言って欲しくなかったです。
数学に関してはたしかに基礎を大切にしてきました。
英語に関して、それができていなかったので
英語ができない人間になってしまっていたのだろう
と深く反省しているところです。
ところで、英語の概念を無理矢理、日本語の概念にねじ込んだつもりは全くなく、辞書に書いてある
[単数扱い]という表現の意味が分からなくて、
その意味が日本語で考えた場合の単数、複数で
考えろということなのか?と疑問に思った私は
英語の偏差値が80越えのあなたに質問させて
いただいただけなのです。
日本語が下手くそで確信しているように感じた
かもしれませんが全く確信はしてませんけどね。笑
あと、こちらこそあなたの人間性を批判するような
コメントをして本当に申し訳なかったです。
理解しているのは分かっていましたよ。
傷をえぐってしまったようで非常に心苦しいです。僕でよければお答えしましょう。
まず、単数扱いというのは、
Each ~を単数として扱えという指示です。例えば、
Each student matters.
生徒一人一人が重要なのである。
であったり、
Each of us has different dreams.
私たち一人ひとりが異なる夢を持っているのだ。
というように、usと複数形扱いして現在形にしてしまいそうになりますが、eachはあくまで単数として扱うわけですから三人称単数現在形を用いるわけですね。こういうことを支持していると思います。ちなみに、日本語の単数扱い複数扱いと英語のそれとは大きな違いがありますから、それは逐一覚えるしかないです。いくつか原則はありますが、それは割愛させていただきます。
さて、上で一人一人と、大分くどめに訳してありますが、eachというのはそれぞれに視点をやっているわけですが、全体を俯瞰するわけではありません。それこそがeveryと別の語たらしめる所以であります。eachがそれぞれ、個別に記述するわけですから単数として扱うと言った具合ですね。そう考えて見ると、each student OR each of students になるのもおのずとわかるでしょう。あくまで個別性を持たせる語なわけですから修飾するものは単数であってほしいです。ただ、ofによって引っ張り出してくるときには複数形になるわけです。ここでは無論単数名詞は使えません。
ちなみにofの本質は大きな何かからぽろっと取れたもの という意味です。
A of Bと言ったら、Bから取れてきたAと言った具合でしょう。それは例えば、effects of the treatment. 普通はその治療の影響とするかと思いますが、例えばtreatment からeffects がぽろっと取れて出てきたわけですよね。なので、例えばそのtreatment が原因となったとみてみれば、治療の結果生じる影響 などと訳すことも可能なのです。
これは、例えば
the issue of importance
重要な議論すべき問題 というようなofの要望にも貫徹していて、結局
importance からぽろっと取れてきたissue なんですよね。そうすると無論性質は同じはずですよね。つまり、そのissue もimportance という性質は持ち合わせているわけです。よってこれはimportant と形容詞的にすることが可能なわけですよね。この考えをさらに発展させて、AがBを象徴している というような状況も想像されますよね。このように、 ofは取れてきたというイメージを持ってください。そうすれば、A our of B がほぼA from Bに等しいことなどは考えるまでもない自明なことのように感じられるはずです。
心苦しくは感じないで下さい!笑
受験期の大変な時期にすごく
分かりやすい解説ありがとうございます。
そのような知識をどのように手に入れているのか
すごく気になるところです。
前置詞やそれぞれの単語のイメージを
ただしく覚えていればもっと英語が楽しく
学べていると思います。数学と同じように。。。
余談にはなりますが、
私は電力会社に就職希望なので
あまり英語は必要ないと思っていたのですが、
ご存知の通り、電力の自由化によって
海外進出が可能になり、英語力をつけることで
武器にはなると思って勉強しているのですが、
今までサボっていたつけが色々出てきてるみたいですね。笑
また、QAに登場すると思うので
息抜きがてら教えていただけたら幸いです。
言葉が違うってとても素敵なことなように思われて僕は英語が好きでしたからね。例えば、asってかなり意味がたくさんあるように思いますが、気づいたんですよ、ネイティブから見たらasはasだなって。それは言語であるがゆえに生じる複数性であって、それ自体が内在しているわけではないと。つまり、asの根本さえ押さえてしまえば間違いないわけですよね。そしてそれこそがネイティブが見ている世界観の一部ですよね。
僕は是非高1の勉強から緻密にやっていくことをお勧めします。なぜno moreであんな意味になるのか、なぜ仮定法は時制をずらすのか、なぜ、どうして、こういう細かな疑問を回り道しながら探求していけば英語は固まると思いますよ。
実際、塾の中でも偉い立場にはなってきて
英語を指導も頼まれてはいますので、
高1の勉強から生徒と一緒にしていくのが
いいのかもしれませんね。
間違えたことを教えてしまうことが怖いですが。笑
数学と同じように、暗記してしまうのではなく
なぜそうなるかを考えながら覚えていけばいいということですね。恥ずかしながらすごく勉強になります。
ありがとうございます。
いえ、僕も学ぶことはまだまだありますし、お互い謙虚に頑張っていきましょう
自己解決してしまったのですが、、、
辞書にはeach+名詞は単数扱い
と書かれていたのですが、
eachは後にofが続かず、そのまま名詞を置く
場合eachに続く名詞は単数でないといけない
ということでいいんですかね??
そうであれば、
不可算名詞であるだけで複数形にはなってないですが、実際は設備は複数あるはずなので、
eachは使えない。で解決なんですけど!