1分ごとに時計の時針と分針の動く角度を考えてみましょう。
時針は12時間で1週するので、1分あたりは0.5度です
一方分針は60分で1週するので、1分あたりは6度です。
つまり、1分で時針と分針の間の角度は5.5度広がるか狭まります。
6時から戻ることを考えると、5:45までに2つの針は重なることなく戻り、また1分戻るごとに角度は5.5ど縮みますね。
ということは、15分で5.5×15=82.5度縮まったわけです。これは逆方向(あの方向)から見れば、6:00の状態から82.5度大きくなったことから、82.5+180=262.5度になります
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思いもよらない問題の意図でびっくりしました笑笑
丁寧な解説ありがとうございました。