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この場合は他動詞か自動詞か(目的語を必要とするか)を見分けます。
「焼く」が他動詞(目的語を必要とする動詞)の場合(訳:「~を燃やす」、「~を焼く」)は、「焼かず」となることから四段活用の動詞となります。
対して、自動詞(目的語を必要としない動詞)として使われている場合(訳:「燃える」、「焼ける」)は、「焼けず」となることから下二段活用の動詞です。
ここでは、文脈から自動詞として使われていると判断できるので、下二段活用の動詞です。
⚠️「て」の前につく語は連用形で活用するという解法もありますが、
①質問者さんが、まだ高校で古典を本格的に習われていないこと
②あくまで活用の種類に重きをおいた解説のほうが、これから古文を学ぶなかで『土台』となること
の2点から、他動詞・自動詞に基づく説明をさせていただきました。
了解です!
ありがとうございます。
理解できました!