実際に図を描いたらわかりやすいですよ。
今紙がないのでできるだけわかりやすい文章にします。
まず、一辺の長さがaの立方体について
表面積→(a^2)×6=6a^2
体積→a^3
となります。
一辺の長さを2倍にするので
一辺の長さが2aの立方体ができます。
ここで、一辺の長さが2aの立方体について
表面積→{(2a)^2}×6=24a^2
体積→{(2a)^3}=8a^3
となるので、
表面積は4倍、体積は8倍になります。
これを公式にすると
一辺の長さを○倍にしたとき
表面積は○^2倍
体積は○^3倍
となります。
(ちなみにa^2はaを2回かけたことを意味しており
aの2乗と読みます。)
長文失礼しました。
分かりやすい説明、ありがとうございます!!