✨ ベストアンサー ✨
方程式を解く、というのは、xやyにどんな値を代入したら式が成立するのかを求める、ということです。
本問では、xにどんな値を代入したら左辺の値が0になるか、というのを考えます。
また、参考情報ですが、ある数に0を掛けたら、積は必ず0になります。(逆に、ある2つの数の積が0ならば、2つの数の少なくとも一方は必ず0です。)
つまり、(x+8)(3x-7)の値を0にしたいならば、(x+8)と(3x-7)のどちらか少なくとも一方の値が0にならなくてはなりません。(x+8)=0と(3x-7)=0を解くと…
因みに、高校になると2次方程式だけでなく3次方程式とか4次方程式とかも出てきますが、無闇に展開せず、因数分解をした上で解を求めると上手くいく事が多いです(というか、3次方程式とかの解の公式を覚えるのは非現実的ですし、5次以上の方程式では解の公式が存在しません。アーベル–ルフィニの定理)
その考え方初めて聞きました!
ありがとうございますm(*_ _)m
分かりやすいです(^ ^)