速度の速さの計算ではなくて、ベクトルによる捉え方なのでVa-Vbが相対速度になります。
この図の場合は速度なので合力とはよびません、「力」ではないので。さらに2次元の速さの計算になるので「ベクトルの合成」という呼び方が正しいかと思います。
おそらくゲストさんは、「Vaの長さ」から「Vbの長さ」を引いた時の大きさのことを言っているのだと思いますが、そうではありません。相対速度はあくまでも、「相手も自分も本当は動いているけれど、仮に自分が止まっているとしたら相手はどれくらいの速さで動いているように見えるだろうか」というものなので相手と自分の速さの向きが同一直線上にない限り単純な長さの引き算では成立しません。数学で「ベクトル」の単元を勉強すれば理解できるようになると思います。まだ習っていないのであれば、「そういうものなんだな」と覚えてもらうしかないかと思います。力になれなくて申し訳ありません。
いえいえ♪( ´▽`)
質問に答えていただき有難うございました!
いえいえ、頑張ってください
あと一つよろしいでしょうか?
ええと、VaーVbが相対速度ということはわかりましたが、この図から見るとVABの大きさって単純にVaーVbした大きさよりも大きくありませんか?
これってどういことなのでしょうか....