"摂家将軍"のことですね。
1219年 3代将軍源実朝が暗殺されたのち、1226年 九条頼経がわずか7、8歳で4代将軍として迎えられました。このときの執権は3代北条泰時でした。
補足ですが、摂家将軍のあとには"皇族将軍"も迎えられました。
1252年 5代執権北条時頼が、後嵯峨上皇の皇子でわずか10歳の宗尊親王を 鎌倉幕府第6代将軍として迎え入れました。
1219年 第3代将軍源実朝 暗殺(実朝には子供がいなかった)
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1226年〜 摂家将軍(頼経、頼嗣)
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1252年〜 皇族将軍(宗尊親王、惟康親王←宗尊親王の子ども)
分からないことなどあれば全然言ってください🙏🏻✨
ありがとうございます。