浅学の者ですが、解説させていただきます。
「禍の至ること日無けん」とは、
「わざわいが起こるまでに日数はかからないだろう」という意味です。
つまり、「まもなく災難がふりかかる」
という意味になります。
禍の至る日が来ない、ではなく、
禍に至るまでの日にちは無い(少ない)
という文章です。
失礼致しました。
書き下し文の、禍の至ること日無けん
を口語訳すると、まもなく災難が降りかかるでしょう
となるのはどうしてですか?文法は何でしょうか?
災難が起こる日は無いだろう、だと考えてしまうのですが…。
浅学の者ですが、解説させていただきます。
「禍の至ること日無けん」とは、
「わざわいが起こるまでに日数はかからないだろう」という意味です。
つまり、「まもなく災難がふりかかる」
という意味になります。
禍の至る日が来ない、ではなく、
禍に至るまでの日にちは無い(少ない)
という文章です。
失礼致しました。
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