✨ ベストアンサー ✨
一口に小論文と言っても, 賛成or反対型やテーマ型, 自由論述型など様々な形式があると思いますが・・・
「自分の意見をハッキリさせる」に関しては, とにかく自分の主張したい内容は何なのか, これを簡潔に分かり易く纏めることですね。
「前提条件」は解釈が色々とできますが, 多分「根拠」や「理由」のことではないでしょうか。
「自分の意見が客観的に正しいこと」を「~だから」という理由を含めて述べることは, 小論文において絶対に外せないポイントです。
指定される字数にも依りますが, 意見・根拠や理由・具体例や経験談の3セットで自分の主張を纏めるのがセオリーです。
字数に余裕があれば, 上記に加えて, 予想される反対意見とその論拠と, それを論破し得る新たな主張を盛り込み, 最後に再び自分の意見を結論として置けば間違いはないでしょう。
論説文は書き慣れていないと難しく感じるかもしれませんが, 書き方の型がある程度は存在するので, 沢山書くことで自分なりの書き方を模索してみてください。
何についての小論文ですか?
えっと…主要国の二酸化炭素排出量と一人あたりの排出量を比較したグラフから読み取れることを書きなさいという設問①と二酸化炭素をこれから減少させるための方法をあなたの考えを書きなさいという設問②
です。
ちなみに設問①の方の前提条件がわからなくて。。。
「読み取れることを書きなさい」という設問なら, 前提条件は与えられた"グラフ"だと思います。
「図1において◯◯年の◯◯国の・・・は~である」と「図2において◯◯年の◯◯国の・・・は~である」のように読み取れる"事実"を記し, 2つを比較することで推察される"相関関係"など"自分なりの解釈"を述べる, これが設問①の解答法だと考えられます。
設問②は, グラフから二酸化炭素排出量の多い国が分かる筈なので, それらの国々に共通する要素で, 二酸化炭素排出量の増加に影響を与えていると予想される内容を推測し, それを抑制することが二酸化炭素排出量の削減に繋がると述べ, 更にその具体的な対策方法を根拠と共に書けば大丈夫だと思います。
内容が実現可能かどうかは問題ではなく, オリジナリティと客観的な正しさを裏付ける理由が明確に述べられていれば, 大きな減点はない筈です。
まあ, オリジナリティという冒険をせずに, 世間一般の人が考えつく常識的な内容のみを述べるのも1つの手ではあります。
ありがとうございます!!!
そうなんですね…
設問に「グラフから読み取れることを書きなさい」という設問で迷ってました😭
ありがとうございます!!!