主語 「何(だれ)が」にあたり、主体を示す文節。
※「が」だけではなく、「は・も・こそ・だって」などもつく。
例 月が 明るい。何ガ 彼女は きれいだ。 ダレハ
述語 「どうする・どんなだ・何だ・ある(ない・いる)」を表す文節。
※普通、文の最後にくる。
例 花が 咲いた。ドウスル 色も 美しい。 ドンナダ
修飾語 下の文節やな係わって、下の文節の意味を詳しく説明する文節。「いつ・どんな・どのように」などを表す。
※説明される文節は「被修飾語」ともいう。
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●連体修飾語 体言(名詞)を含む文節に連なる。
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●連用修飾語 用言(動詞・形容詞・形容動詞)を含む文節
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に連なる。