✨ ベストアンサー ✨
likeは他動詞だから後ろに目的語がないと完全文にならないじゃんということですね。
このwhenever you likeは日本語の訳でも
「【行きたい】ときにいつでも」と書いてあるように
whenever you like [to go]
この省略があるのです。
You may go whenever you like to go
と書くとgoが2回続いてしまうので
しつこいというか、2回目の方は言わなくても明らかにわかるので、省略しているのですね。
ちなみに
You may go whenever you like to
という省略の仕方もできます。
(内容を少しだけ修正しました)
とりあえずその辞書の例文を知りたいです。
wisdom英和辞典の、自動詞likeの用法を載せます。
(主に成句で用いられる)とありますが、
whenever you likeという表現が「成句」と言えるかどうかがポイントになると思います。
ちなみに画像内で1本線を引いたのは、
自動詞likeの説明はここまでで、ここから下は他動詞の用法を含めた一般的なlikeを使ったフレーズの紹介なので、それを明確にするためです。
How do you like〜?のlikeは自動詞ではないので
辞書の記載って微妙なところがあって
(否定的な意味の俗語の「微妙」じゃなくて、「いろんな含みがあって断定的に言えない」っていう意味の本来の意味の「微妙」)
そもそもlikeっていうのは
その行為自体が、(「好む」の)対象を必要とするので
本来的に他動詞的な側面が強い単語なのは、間違いないと思います。これは理解してもらえますよね。
例えばrunとかjumpとかみたいに自己だけで成立する動作とかとは違う。
ただ、例えば
ネット辞書のweblioから取ってきた自動詞likeの英文ですが
“I'm afraid I'm going to marry him instead of you."—“As you like."
「悪いけど, あなたじゃなくて彼と結婚するわ」「勝手にどうぞ」
このlikeなんかは
今回のwheneverと同様に後ろの省略を読み取ろうとすると、前文の内容に関係した何かが省略されているけど、かといって既に出てきたフレーズがピッタリとはハマらない、というのがわかると思うのです。
前の文に関連して
「やりたいようにしていいよ」「結婚したい人と結婚するように(あるいはしたい人がいなければしなくてもいいし)」ということを言っていて、
likeの対象が「無い」わけではないと思うのですが、
でも、文法的に、
前の文の何かが明確に省略されていて、それがそのままピッタリ入る、というわけではないので、
「他動詞likeで、フレーズの繰り返しを避けるための省略」とまで言えないのです。
こういうものを自動詞のlikeとして分類していると思います。「省略」という文法の枠内に収まらないで、もう少し広い枠で「(好きなこと"を")好きなようにやる」という意味になるように使われるlikeということです。
"成句"とか"慣用句"ってそういう面がありますよね。本来の単語の意味を超えた意味を持つ表現、ということです。「石の上にも三年」を「石の上に三年いるんだ」とだけ理解する人はいませんよね。だからwisdom英和辞典の「主に成句で用いられる」という言い方は正しいと思います。
ちなみに自動詞のlikeの訳し方も調べてみたのですが、画像の「気にいる」よりは「気が向く」という訳語の方が自動詞らしさがより出るなと思いました。気が向くかどうかは対象を外部に必要としないので。
で、今回の文
You may go whenever you like
ですが
仮に自動詞だとしてもこのyou likeというのは
「あなたが気が向いたときに行っていいよ」の
「気が向く」って「行きたいと思う」ということでしょう?行かないと思ったときは行かないわけだから
だからyou like [to go] という省略を補うことは、間違ってないと思うんです。
自動詞のlikeは
例えばstopが「止まる/止める」みたいな、明らかな自動詞/他動詞の違いじゃなくて、他動詞的な要素はあるんだけれども、その対象が漠然としていて、それ故に目的語を置かないから、自動詞として分類される、
自動詞のlikeを使ってるとされるフレーズの中にも、目的語の省略を補って他動詞として使っていると解せるものもある、
というところでしょうか。
だから、whenever you likeというフレーズ全てが
likeは自動詞じゃなくて他動詞+目的語省略だと言えるかどうかまではわからないです。主節の内容にもよると思います。
あともう一つ
もしこのフレーズが自動詞なんだとしたら
You may go whenever you like to
という省略の仕方はないのではないかと思います
これは根拠に自信がないのでとりあえずそう思うというだけです。調べてみます。
チャットGPTがとてもスマートな説明だったので画像を載せておきます。
たいへん詳細な説明ありがとうございます
周りの友達と読んだのですが、私たち高校生には難しくて理解できませんでした
友達の辞書を見ると4社で自動詞のlikeに載っていたので whenever you like のyou like は完全文だと結論づけました
途中割り込んですみませんでした
とんでもありません。聞かれた自分も頭の中を整理するのに有益な議論となりました。
whenever you like というフレーズのlikeは
成句的とか関係なく、自動詞である
という立場だってありえると思います。
辞書がそういう立場なのかはわかりませんけど、
辞書がこのlikeを自動詞としている理由は、たぶん
whenever〜の節は完全文になるはずだから
だと思います。
つまり、私みたいに難しいことを考えたくなければ
質問者さんは、発想を逆転させればいいだけのです。
whenever you likeの節は完全文になるはずなのに
他動詞のlikeが使われている
ではなく
whenever you likeの節は完全文になるはずだから
このlikeは自動詞だ
と考えるってことです。
みなさんありがとうございました🙇🏻♀️
おかげで理解することができました!!




whenever you like [to go]
この省略があるのです。
>>辞書には whenever you like の例文が、自動詞のlike の項目に出ていました
like は自動詞ではないのですか?