✨ ベストアンサー ✨
40行目のforは、目的を表すto不定詞の副詞的用法に、意味上の主語がついているのです。
英文法の授業とかで例文を見たことがなければ、パッとは思いつかないかもしれませんね。
For the brain to convert〜
the brainがconvert〜するために
ちなみに、細かい話ですが
for〜で意味上の主語がついたto不定詞句は
例えば今回の場合だと
(For the brain)が副詞句
(to convert〜)がもう一つ副詞句
というふうに分けて解釈するのは正しくありません。
(For the brain to convert〜)
このまとまりが通しで1つなのです。
意味上の主語を表すfor〜というのは、前置詞のfor〜のまとまりとは違うのです。
前置詞句であればfor〜とto〜というふうに分けて解釈するでしょうけれども
細かいことですが注意が必要です。
設問の問2の②は、
"has yet" to be dealt with
まだ対処されていない
という点が、文章の内容と照らして正しくありません。
まずa done dealって意味わかりますか?
定型句って言っても良いような表現なんですけど
「決定済みのこと」とか「終わったこと」というような意味で使います。
ここでは「赤いりんご(りんごは赤い)」というのは「決まりきっていること」ではない、と言っています。
選択肢②は現在完了形の「完了」の用法なので
「もうやったのか、まだやってないのか」を問題にしていますよね。で「まだやっていない」と言っている。
ところが
下線部(2)は現在形なので、
もうorまだ ではなくて
そもそもどういう性質があるものなのか
の話をしています。
赤いりんご という経験はどのようなものなのかというと、それはa done dealではない
と言っています。
つまり
まだa done dealではない ではなくて
そもそもa done dealという性質を持ってない
と本文は言っているのです。
だから下線部②の後ろでは
「脳が視覚で感じ取ったたことを「赤」という経験に変換するためには、「赤」という概念を持っていなければならない」
と言っているわけです。
本文にis not done dealとあるので正しいと思ってしまったのですがなぜ誤りなのでしょうか?